毎日30℃超えで気が滅入りますね(汗)
海水温も30℃近いですし、この温度では魚の活性も低いのでは…と。
コマセ撒くより、魚用のエアコンみたいな冷却機を設置すれば、暑さで参った魚が寄ってくるんじゃね?ハハハ…(笑)と
冗談を言う自分の頭も暑さでヤラレテマス。
さて…
前回の「オモックライフ:ナツメオモリのカスタム③」では、
DAISOのレース生地を使って塗装しましたが、
今回もDAISO商品を使って塗装をしてみたいと思います。
使用する物はコチラ

- ナツメオモリ 25号
- PROXXON ミニルーターセット No.28511-S(旧型)/ No.28525-S(新型)
- SOFT99 シリコンオフ
- SOFT99 ボデーペン クリアー
- SOMAY-Q ミッチャクロン マルチ
- アサヒペン 高耐久ラッカースプレー 銀
- アサヒペン 高耐久ラッカースプレー ウルトラマリン
- アサヒペン 高耐久ラッカースプレー 赤
- ボンド アロンアルファ プロ用 耐衝撃
- ima アイ φ6
- XESTA ウルトラグローシール 4mm丸
- TOHO ダイアカラー トップコート グロスクリア
- 3M マスキングテープ
- DAISO キッチンあみたわし
- DAISO 2段まくら干しネット
- DAISO スプレーのり
- DAISO グリッター
- DAISO ITG グリッター ネイル
何か…
段々とDAISO比率が多くなってきているような?(笑)
今回の塗装には、
「DAISO キッチンあみたわし」と「DAISO 2段まくら干しネット」を使います。
DAISOに限らず買い物していると、
「おっ、コレを使って塗装したら面白いんじゃね?」とか…
本来の用途と全く関係ないことに使うことを最初に思い浮かぶ時点で、
「そう、病気です!!(笑)」
では、ナツメオモリにアイを付ける場合は、ルーターで平らに削っていきましょう~。
※アイを取り付けない場合は、この工程を飛ばして下さい。


削り終えたら、洗浄して削り粉を落とします。
水分を取り除き、シリコンオフで脱脂します。
そして、ミッチャクロンを使用し、塗装ノリを良くします。



乾燥後、ベースとなるカラーで塗装します。
今回はシルバーで塗装しましたが、
ナツメオモリ自体がシルバー系なので、
あえて塗装せず、鉛色のままでも良いと思います。


乾燥後、模様を付けたくない部分をマスキングテープで保護します。
今回、ベース色のシルバーも少し残しておきたいと思い、保護部分を多めにしてます。


「DAISO キッチンあみたわし」を適当な大きさに切ります。

のりスプレーを、切り取った生地に吹きかけ、ナツメオモリに貼り付けます。

しっかりと生地が張り付いているのを確認し、塗装します。


マスキングテープを取り除き、乾燥させます。
今度は、反対面も塗装するのでマスキングしていきましょう。


「DAISO 2段まくら干しネット」を適当な大きさに切ります。

のりスプレーを、切り取った生地に吹きかけ、ナツメオモリに貼り付けます。

しっかりと生地が張り付いているのを確認し、塗装します。


マスキングテープを取り除き、乾燥させます。
アピール力を上げるため、
フィッシュアイやグリッター、グローシールを感性の赴くままペタペタと貼り付けます。
※フィッシュアイ、グリッター、グローシールを取り付けない場合は、この工程を飛ばして下さい。




クリアーを2回ほど重ね吹きします。
クリアーの主な目的はグリッターが落ちないようにすることと、
トップコートを付属のハケで塗る際に、塗料が取れないようにです。
トップコートを塗る前に、しっかりと乾燥させれば大丈夫かもしれませんが~
ガンガン工程を進めたいので…(汗)


トップコートを塗っていきましょう。
2回ほど重ね塗りしました。
ドブ漬け出来るようなら、事前にクリアーを吹かなくても、塗料落ちの心配は無さそうですが、
ナツメオモリの穴が塞がらないように注意が必要です。



しっかり乾燥させれば完成です…が、
さらにアピール力を上げたい場合は…

おなじみ?「DAISO ITG グリッターネイル」を塗っていきます。

今回、同系色で塗っていきましたが、
別の色を使っても良さそうですね。
しっかり乾燥させれば、完成~!!



網目の大きさを変えているのも良い感じです。
自己満足(笑)
今回、DAISOで購入した
「キッチンあみたわし」と「 2段まくら干しネット 」
もそうですが、前回塗装に使用した
「 レースカフェカーテン 」
も、切り取って使用した大きさは、商品全体からみるとほんの一部です。
まだまだ塗装に使えますね~。
他のカラーでも塗装してみます。
でゎでゎ、また次回までサヨナラ~。
コメントを残す