メタルジグ等…
フルシルバーは所持していますか?
そして、使っていますか?
オモック・ライフ:ナツメオモリのカスタム⑨「シルバーの可能性」
にも記載していますが、
自分は、所持はしているものの、ほぼ使いません!!(笑)
「何故買ったの?」とツッコミされそうですが…(汗)
メタルジグのケースを広げてみて、とりあえず手に取るのは全てカラー入り。
そういう方は、自分だけではないはず!!
…そう思いたい(笑)
持て余しているフルシルバーはペンで色付けして使っている方もいるはず
私は見たことないですが(笑)
でも、実際に試してみて分かるのは、キレイに塗れないということ(汗)
魚が、キレイな塗装とキタナイ塗装を判別出来て、釣果が劇的に変わるかといえば、不明ですが…
でも、メタルジグのケースが目の前にあるとして、
キレイな塗装とキタナイ塗装があるとするなら、
キレイな塗装の方を手に取りませんか?
現場で急遽色を付けるならペンが一番ですが…
前もって準備出来るならスプレー塗装が一番ですね。
仕上がりが違います!!
今回は、オススメの塗装スプレー缶のご紹介です。
「イサム塗料 キャンデーカラー」シリーズ
使用したのは

下地を活かした塗装が出来るので、重宝します。
「アクセル ストレッチホロシール」を貼ったナツメオモリを用意しました。
オモック用に作ったモノですね。



下地を活かした塗装ですので、ホロ系が最適です。
コチラを、私の好きなカラーである
グリーンゴールド
レッドゴールド
に塗装したいと思います。
まずは、「シリコンオフ」を使い、脱脂をします。


ゴールドで全体を塗装します。


乾燥後、それぞれをグリーンとルージュで半分塗装します。



こんな感じに仕上がりました。
しっかりと下地のキラキラ感も損なわれては…
…
アレ?(汗)
キラキラはキラキラなんですが、
七色に輝く反射は無くなってる?(汗)

コ、コーティングして光沢を出せば…(汗)
ということで、「東邦産業 ウレタンフィニッシャーEX」にドブ漬け。


ドブ漬け、楽だな~。
今までハケで塗っていたので…
でも、保管に失敗すると、すぐに硬化したり…
蓋も開かなくなったり…(汗)

ついでに、他のナツメオモリもドブ漬けします(笑)

乾燥後…
はぃ、キラッキラです(笑)
写真だと、伝わり辛いですが…(汗)

やはり、コーティングすると違いますね。
何が違うかと問われれば、「気分が!!」ですが(笑)
実際、ホロの反射はかなり良いです。
今度は、同じ要領でメタルジグの塗装もしちゃいます。
用意したのは、「メジャークラフト ジグパラ バーチカル ショート」のシルバー。


値段も手頃で、さらに魚も釣れると人気のメタルジグですね。
しかし、しか~し!!
カラーラインナップに、グリーンゴールドがありません(涙)
無いなら作るしかないですよね?
ということで、コチラもまずは「シリコンオフ」で脱脂します。


フィッシュアイを塗装から保護するため、マスキングテープを貼ります。
マスキングしてから、脱脂した方が良かったかな?
…気にしないでいきましょう(笑)



では、キャンデーカラーのグリーンとゴールドを用意し、塗装していきます。
基本的には、先程のオモックのキャンデーカラー塗装と同じですね。

まずは、全体をゴールドに塗装します。


乾燥後、グリーンで上側を塗装します。


ん~
塗装はキレイですが、光沢がないです。

では、コチラも 「東邦産業 ウレタンフィニッシャーEX」 にドブ漬けします。


乾燥後…
うん、写真じゃ分かり辛いな(笑)
しっかりと光沢が出て、元々このような商品だったと言わんばかり…
言い過ぎかな?(笑)

オリジナルカラーも手軽に出来るのが塗装の良いところ。
「このメタルジグ好きなんだけど、好みのカラーが無いな~」
と諦めていた方…
ぜひお試し下さい!!
でゎでゎ、また次回までサヨナラ~。
コメントを残す